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子供の睡眠( ˘ω˘)スヤァ

今回は「子供の眠りのお話をご紹介します。

大人の方も、ぜひ参考にしてください♪

子どもと大人の違いという視点から見てみると、

大人よりも子どもの方が自由な時間が多いですよね。(子供に戻りたい!)

これ当然のことなんですが就学前の子どもは、さらに時間の制限がありません。

このことから、親の生活パターンに自然と影響されていくことがわかります。

そんななか、2000年頃から

3才児の3割が、就寝時間夜10時過ぎになっている

など幼児の睡眠不足が問題視されてきています( ゚Д゚)

原因のひとつと言われているのが

夜が明るすぎること。

いつまでも体が夜モードにならないので、放っておいても寝るだろう・・・

といったような、考え方は今の子供には通用しにくいようです。

積極的に寝かしつけをおこなわないタイプの睡眠不足を

しつけ不足型とも言います

うちも、子供が小学校に上がってからでも親のどちらかが一緒に2階に上がり

寝かしつけるようにしていました(親も寝落ちしてました!)

 

学校に行きだすと生活リズムが乱れることが、不登校のきっかけ

長期化の原因にもなったりするそうです。

れまでの調査で、不登校児の3割が、生活リズムの乱れに悩んでいます。

このような現状の中で、こんな取組がすすめられています。

「子どもの生活リズム向上プロジェクト」の一環の「早ね、早起き、朝ごはん 国民運動です。

早寝、早起き、朝ごはん

これがキチンとできない原因は「だらしない」ことだけではないようです。

眠りや生活リズムについて悩んでいる子供の中には、

勉強やお稽古ごとの「頑張りすぎ」があるとも言われています。

子供は夢中になると、頑張りすぎてしまいます。

睡眠時間を削ってまで打ち込んでいるようなら・・・大人のわたしたちが

気にかけて見てあげることも必要です。

子供は、大人が思っているよりも子供です。

そして純粋に大人を見つめて、気が付かないうちに大人をお手本にしてしまいます。

 

また、子供が中高生になってくるとスマホを持つ割合がグッと上がると思います。

お子さんが家にいる時、スマホはどこに置いてありますか?

まさか寝床に持ち込んだりさせてませんよね・・・?

 

布団に入ってスマホをいじっていると、まともな睡眠なんかとれっこありません。

脳が覚醒して、自律神経の「交感神経」が活発になり

深く眠れなくなります。

私の家では、『スマホは必ずリビングに!』

ただ災害が起きた時には困るので、寝る時は『親の寝床に預かる!』

としています。

大人の私たちが、十分な睡眠を規則正しくとる生活をすれば

子供もそれに習ってくれるでしょう

ここでワンポイントアドバイスです。

朝食は、きちんと食べていますか?

習慣がない場合は手軽に食べれそうなものからはじめてみましょう。

本来よく眠れていると胃腸、じゅうぶんに休めているので、

おなかをすかせてスタンバイしてくれている、、、“はずなんです。

朝食をきちんと食べれば、活動するぞ!というスイッチが入り、

一日の行動にメリハリがつきやすくなります。

メリハリがつけば、夜、ちゃんと疲れてちゃんと眠ることがきでる。

ちゃんと眠ることが出来れば、朝、おなかが空いて朝ごはんが美味しい!

この生活パターンを目指してみましょう。

子供たち生活リズムも変化していくかもしれません。

質の良い睡眠は大人だけではなく、子供のころから大事になってきます。

お子さんの眠りや環境のご相談も、お気軽に!

 

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